
安野光雅「旅の絵本」
安野光雅「旅の絵本」の書評です。ウォーリーの出てこない「ウォーリーを探せ」三角帽子に青い服の彼は国も時空も旅する旅人。つぎはどの国?感想など。
さくらの極私的書評ブログ
安野光雅「旅の絵本」の書評です。ウォーリーの出てこない「ウォーリーを探せ」三角帽子に青い服の彼は国も時空も旅する旅人。つぎはどの国?感想など。
竹与井かこ「トイレさん」の書評です。水と幸せを求めて旅立つトイレさん。ずりずりと這って森へ川へと、その先に居た小さな友達とは?感想など。
澤井聖一「世界の美しい色の町、愛らしい家」の書評です。おとぎ話とディズニーとジブリの世界。眺めるだけでうっとりほっこりキュンキュンの美しく愛らしい家と町の写真集。感想など。
アガサ・クリスティー「オリエント急行殺人事件」の書評です。間抜けならすぐ分かり、ミステリ功者であればあるほど分からないトリック?2017映画リメイク。あのジョニデがあの役に!感想など。
ドロシー・ギルマン「おばちゃまはイスタンブール」の書評です。素人CIAスパイが再びミッションインポッシブル。誘拐監禁殺人逃亡、盛り沢山でまあ大変。でも飛んでイスタンブールは恨まないのがルール。感想など。
石持浅海「トラップ・ハウス」の書評です。狭いトレーラーハウスに団体10名様の人口密集率高いクローズドサークル。さらに居住空間をせばめる死体がひとつ、もうひとつ。冷蔵庫すら使用不可。感想など。
浅田次郎「わが心のジェニファー」の書評です。アメリカ人青年のマジカル・ミステリー・ツアー。日本各地を東西帆走。最後に彼が見つけたものは?感想など。
石持浅海「月の扉」の書評です。ハイジャックされた航空機内に死体がひとつ。事故か自殺か殺人か。ハイジャック犯に代わって探偵役を外注された『座間味くん』の登場。感想など。
平岩弓枝「花ホテル」の書評です。南仏コートダジュールの瀟洒なホテル。美貌の女主人を疑似体験して昭和の奥様方はドキドキの胸きゅん。感想など。
筒井康隆「旅のラゴス」の書評です。いつかどこかの世界での旅人のサーガ。冒険者になり、奴隷になり、王様になり、学者になり、でもやっぱり、いつも旅人。感想など。