教育

さくらの書評ブログ「ほんのむし」育児・教育に関するジャンルのカテゴリーです。

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鳥居りんこ「偏差値30からの中学受験 卒業編―母と子の旅立ち」

『偏差値30』からの母子爆裂二人三脚で志望私立合格を果たしたたこ太とりんこ。母にとって中学受験ってなんだったの?子どもにとって中学受験ってどうだったの?中高一貫校で過ごした母と子のリアルな6年間を今、振り返る。 (「BOOK」データベースよ...
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杉浦由美子「女子校力」

「女子校っぽいよね」―同性にはすぐにピンとくるらしい。モテることより先に笑いをとりにいく、基本は他人に関心がない、余計なことをつい言ってしまう…一見すると、好き放題。そんな女子校出身者は社会に出て、冷たい視線にさらされる。異性もいる職場での...
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水野大樹「「拷問」「処刑」の日本史 農民から皇族まで犠牲になった日本史の裏側」

自白、復讐、刑罰、私刑の手段として用いられた残酷絵巻。神代の時代から日本には「拷問」と「処刑」が存在した。庶民から皇族などの高貴な人々まで、多くの国民がその犠牲となり、血を流した。本書は、各時代の史料をひもとき、かつての日本で行われた残酷劇...
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ジュリアン・バジーニ「100の思考実験: あなたはどこまで考えられるか」

列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか?身体と脳・生命倫理・言語・宗教・芸術・環境・格差…「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」をはじめ、哲学・倫理学の100の難問。 ...
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小谷太郎「理系あるある」

「ナンバープレートの4桁が素数だと嬉しくなる」「花火を見れば炎色反応について語りだす」「揺れを感じると震源までの距離を計算し始める」「液体窒素でバナナを凍らせる」…。本書では理系の人なら身に覚えのある(そして文系の人は不可解な顔をする)「あ...
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男子校ルール研究会「男子校ルール」

とにかく年中、教室が臭い。女性への理想が高くなる。とりあえず脱げばいいと思っている。むしろ脱ぎたい。男子校出身と告げると9割の確率でホモいる?と聞かれる。などなど、思わず「あるある…」とつぶやいてしまう。男子校ならではの掟を一挙公開。 (「...
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多田淑恵「子どものちゃんと「やり抜く力」は6歳までに決まる!」

「不器用でも地道に続ける子」は最後に勝つ!「失敗を経験させる」「本当に好きなことを見つける」「絵や図を使う」など、コツコツ努力をし続ける気持ちになれる取り組みを紹介しています。 (PHP研究所 内容紹介より) 娘の高校の保健体育授業で、こん...
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辛酸なめ子「女子校育ち」

女子一〇〇%の濃密ワールドで洗礼を受けた彼女たちは、卒業後も独特のオーラを発し続ける。インタビュー、座談会、同窓会や文化祭潜入などもまじえ、知られざる生態をつまびらかにする。 (「BOOK」データベースより) 2018年2月はじまりもちょっ...
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鳥居りんこ「合格奮闘記_これが中学受験ザマス」

母の涙の数だけある真実のストーリー。涙あり笑いあり驚愕あり、でも止められない中学受験。合格を勝ち取るための反面バイブル。 (「BOOK」データベースより) 「りんこさん、私はもうダメです。母親として失格です。こんな母親ならいないほうがマシで...
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角谷敏夫「刑務所の中の中学校」

生徒は受刑者。日本で唯一、世界でも例のない刑務所の中にある中学校。 昭和30年に誕生した刑務所の中の公立中学校、松本市旭町中学校桐分校。そこには義務教育を修了していない受刑者たちが全国からやってくる。35年の長きにわたり桐分校の教壇に立ち続...
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