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管理人さくらについて

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東京在住・主婦・一児の母。
IT系の小さな会社で経理事務やってます。
子供の頃からの筋金入りの活字偏愛本の虫。
本さえ与えておけば静かにしてると、いつも実家の店裏でカギっこ留守番読書三昧をしておりました。
 

読書傾向は乱読・多読・併読。最近は速読ではなくなりました。
つまらない本でもとりあえず最後まで読まないときがすまないのが悩みのタネ。
大人になってからは通学・通勤の電車内で、いつ読みかけの本が終わっても安心なように、文庫本を常に2冊持ち歩き。
さすがに3冊カバンに入れて一週間持ち歩いた際には、自分で自分をバカだと感じましたよ。
 

児童文学 → コバルト文庫 → SF → ミステリ → 翻訳小説と渡り歩き、最近は現代小説がけっこうお気に入り。
時代小説は江戸時代の人情話限定。戦国・歴史系はにがて。
中国時代小説はかなりにがて。
 

作家でもあり脚本家でもあるウィリアム・フォークナー(ボガードの『三つ数えろ』の脚本書いた人)が言ってます。

読め 読め 読め。
何でも読め。
駄作も古典も良しも悪しきもそしてそれらがいかに書かれているか理解するのだ。
ちょうど親方に学ぶ見習い大工の如く。
読め。吸収するのだ。そして書け。
名文ならば自分で分かるだろう。
駄文なら窓から投げ捨てろ。

読み、そして書き、そして窓から投げ捨てるw
私の頭の中の“本の虫”が、次のリンゴを求めてまた旅に出る。
 

よろしければしばしの間、旅をご一緒に。

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ほんのむし
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