
そえだ信「地べたを旅立つ」
そえだ信「地べたを旅立つ」の書評です。探偵役はまさかのロボット掃除機。ロボット掃除機が謎を解きつつ時速1.8kmで旅路を行く。恐ろしいのは段差とバッテリー切れ。感想など。
さくらの極私的書評ブログ
そえだ信「地べたを旅立つ」の書評です。探偵役はまさかのロボット掃除機。ロボット掃除機が謎を解きつつ時速1.8kmで旅路を行く。恐ろしいのは段差とバッテリー切れ。感想など。
石持浅海「君が護りたい人は」の書評です。碓井優佳シリーズ第5(6)弾。伏見さんと同様、小春もサイコパス優佳からは逃れられない運命であることが決定。優佳ちゃんご結婚おめでとう。感想など。
近藤史恵「タルト・タタンの夢」の書評です。《ビストロ・パ・マル》シリーズ第1作。これを読むと素数の2から29までがわかる。残された謎は素数チョコを入れる箱の製造コストと保管場所。感想など。
江戸は深川、二人の「きたさん」が事件を通して成長していく。謎解き×怪異×人情、新シリーズ始動! (「BOOK」データベースより) ...
下町のフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マルはカウンター七席、テーブル五つ。三舟シェフの気取らない料理が大人気。実はこのシェフ、客たちの持...
脅迫電話に呼び出された医師とその娘婿が、白衣を着せられ、首に針金を巻きつけられた奇妙な姿で遺体となって発見された。なぜこんな姿で殺されたのか...
殺し屋に商売敵が!?殺し屋が解く日常の謎シリーズ、第二弾! (「BOOK」データベースより) 日本、ヤバい。 「ヤバい」し...
那須高原にある保養所に集まった、絵麻をはじめとする十人の男女。彼らの目的は、自分たちを不幸に陥れた企業「フウジンブレード」の幹部三人を、復讐...
見るも無残に顔が潰れた死体、変転してゆく事件像(『石榴』)。絶世の美女に心奪われた兄の想像を絶する“運命”(『押絵と旅する男』)。謎に満ちた...
半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の七人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連...