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実用書

北村壮一郎「地図をグルグル回しても 全然わからない人の 方向オンチ矯正読本」

迷わなくなるカギは「曲がり角」+「自分の興味」+「錨」。世界一カンタンな道を歩くだけ!誰でもできる方向感覚の鍛え方。 (「BOOK」データベースより) 私 さくらの数多い欠点のうちひとつは、方向オンチだってことです。 これまでに一番びっくり...
ドキュメンタリー

宮下洋一「安楽死を遂げた日本人」

理想の死を求めてスイスに渡った日本人に密着した、圧巻のルポルタージュ。講談社ノンフィクション賞受賞作、待望の続編! (「BOOK」データベースより) 前回の記事で採りあげた「わたしの天国でまた会いましょうね」1994年日本出版時から今年で2...
ドキュメンタリー

クリステル&イザベル・ツァヘルト「わたしの天国でまた会いましょうね」

どこまでも強く明るく生きぬいた青春。16歳の少女が悪性腫瘍と闘った一年間。そして尊厳死を選ぶまでの日々。ドイツの娘と母の感動ノンフィクション。 (「BOOK」データベースより) 尊厳死と安楽死。この2つ、何が違うか知ってます? 尊厳死は、延...
小説

吉川トリコ 「マリー・アントワネットの日記」

ハーイ、あたし、マリー・アントワネット。もうすぐ政略結婚する予定www 1770年1月1日、未来のフランス王妃は日記を綴り始めた。オーストリアを離れても嫁ぎ先へ連れてゆける唯一の友として。冷淡な夫、厳格な教育係、衆人環視の初夜…。サービス精...
小説

高田郁「今朝の春―みをつくし料理帖」

月に三度の『三方よしの日』、つる家では澪と助っ人の又次が作る料理が評判を呼び、繁盛していた。そんなある日、伊勢屋の美緒に大奥奉公の話が持ち上がり、澪は包丁使いの指南役を任されて―――(第一話『花嫁御寮』)。戯作者清右衛門が吉原のあさひ太夫を...
マンガ

筒井康隆,他「筒井漫画讀本_壱」

日本SF黎明期を支え、今や正真正銘、日本文学界の大スターとなった鬼才・筒井康隆。その傑作・怪作の数々を、17人の豪華執筆陣が独自の解釈でコミカライズ!SF、スラップスティック、不条理、実験、哀愁と残酷…。広大無辺のツツイ宇宙が、ここに漫画で...
絵本

ジャーク・ドレーセン,アンヌ・ベスターダイン「おもいでをなくしたおばあちゃん」

ペトラはママといっしょに、老人ホームにすむおばあちゃんに会いにゆきます。ペトラのこともママのことも、すっかりわすれてしまったおばあちゃんに、ペトラは…。こどもに読ませたい、しずかな愛にみちたものがたり。 (「BOOK」データベースより) 遠...
小説

宮下奈都「羊と鋼の森」

高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律に魅せられた外村は、念願の調律師として働き始める。ひたすら音と向き合い、人と向き合う外村。個性豊かな先輩たちや双子の姉妹に囲まれながら、調律の森へと深く分け入っていく―。一人の青年が成長...
絵本

松山円香「ひかりうりのぴかこさん」

ぴかこさんはざっかやさん。でもじつは、もうひとつ、ひみつのしごとがあるんです。あるひ、ぴかこさんはおみせをとじると…。心温まるファンタジー。 (「BOOK」データベースより) 上記の写真は、東海大学海洋科学博物館で展示中のチョウチンアンコウ...
小説

五十嵐貴久「リハーサル」

花山病院の副院長・大矢は、簡単なオペでのミスを新任の看護婦・リカに指摘され、“隠蔽”してしまう。それ以来、リカの異様な付き纏いに悩まされる。一方、病院内では婦長の転落を始め陰惨な事故・事件が続発。そして、大矢の美しき婚約者・真由美が消えた。...
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