動物

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絵本

エマ・トンプソン「ピーターラビット クリスマスのおはなし」

クリスマスがちかづいてくると、ウサギたちは、わくわくしておちつかなくなってきます。もちろん、ピーターもおなじです。もうすぐクリスマス。ピーターは、わくわくして、どうにも落ち着きません。またもやミンスパイの中身を落としてしまったピーターに、お...
絵本

小松申尚,かのうかりん「どろぼうねこのおやぶんさん」

町の商店街をなわばりにしている猫がいます。魚屋さんとは顔なじみです。あるとき電気屋さんのテレビから天気予報が聞こえてきました。「今日の天気はあなたの町だけ晴れのち『さんま』…」。商売ができなくなると困った魚屋さんは、猫に助けを求めました。猫...
絵本

はらだよしこ「はりねずみくんのあかいマフラー」

大好きなひつじばぁばからもらったマフラーを、遊びに夢中になっているうちになくしてしまったはりねずみくん。どこをさがしてもみつかりません。なんて言っていいのかわからないまま、ばぁばの家の前にたどりつくと―。 (「BOOK」データベースより) ...
絵本

豊福まきこ「おくりもの」

見方を変えたら、世界が変わる。ハリネズミくんは、とげとげした自分のハリがきらいでした。「もっとふわふわだったらいいのに」。けれど、あるきっかけから、そのハリでマフラーを編んでみることにしたのです。それは『おくりもの』となって、森をめぐってい...
児童書

ビアトリクス・ポター「こわいわるいうさぎのおはなし」

こわいわるいうさぎが、おとなしいうさぎのにんじんを横取りしました。しかしそこに猟師がやってきて、こわいわるいうさぎに向かって鉄砲をかまえ―――ずどん! こわいわるいうさぎは、どうなってしまったのでしょう? 担当編集者の幼い娘の、「ピーターラ...
児童書

岩佐めぐみ「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」

アフリカにすむ一頭のたいくつなキリンが、手紙を書きました。配達するのは、やはりたいくつなペリカン。「地平線のむこうでさいしょにあった動物」あてに書かれた手紙が、だれにとどいたかというと…そして、それからどうしたかっていうと…?キリンはいって...
絵本

ユージーン・トリビザス,ヘレン・オクセンバリー「3びきのかわいいオオカミ」

3匹のかわいい狼は広い世界に出ていくことになりました。「でも、悪いおおブタには気をつけるのよ」 狼たちはれんがで家を作ったのに、とんでもないわるブタはそれを壊して…。「3匹の子豚」の素敵なパロディー。 (「BOOK」データベースより) 時代...
絵本

ディック・ブルーナ「ちいさなうさこちゃん」

うさぎのふわふわさんとふわおくさんに、赤ちゃんが生まれました。あちこちから動物が赤ちゃんを見にきます。 (福音館書店 内容紹介より) 先日のブログ「うさこちゃんのにゅういん」を書いた後、とある疑問が芽生えました。 「どうしてミッフィーちゃん...
小説

貴志祐介「雀蜂」

11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは...
小説

スティーヴン・キング「クージョ」

子供好きの忠犬クージョは、体重二百ポンドのセントバーナードだが、コウモリにひっかかれて狂犬病をうつされた。理由のない腹立ちに苛まれて、心ならずも飼主を襲う犬。たまたま訪れたドナとタッド母子は、炎天下、故障した車に閉じ込められた。人の不和、不...
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