映画

スポンサーリンク
小説

今野敏「任侠シネマ」

義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本雄蔵のもとには、一風変わった経営再建の話が次々と舞い込んでくる。今度の舞台は、北千住にある古い映画館!TVやネットに押されて客足が落ち、映画館の社長も閉館を覚悟。その上、存続を願う「ファンの会」へ嫌がらせを...
実用書

「ゾンビ大事典2―生き残るための52のルール」

『ゾンビランド』『コリンLOVE OF THE DEAD』『龍が如くOF THE END』『死霊のはらわた』シリーズ…etc.奴らに打ち勝つルールをゾンビゲーム&映画から学べ!ゾンビから己を守る究極のルールブック。 (「BOOK」データベー...
ビジネス書

スティーブン・アルパート「吾輩はガイジンである。―ジブリを世界に売った男」

『千と千尋の神隠し』アカデミー賞受賞の陰に,この男の活躍あり.世界中の配給会社を駆け巡り,『もののけ姫』の翻訳に目を光らせ,旅行嫌いの宮崎駿を連れて欧米の宣伝ツアーを回る.ガイジンでありながら,誰よりもジブリ映画の「日本らしさ」のために戦い...
小説

我孫子武丸「探偵映画」

新作の撮影中に謎の失踪を遂げた鬼才の映画監督・大柳登志蔵。すでにラッシュは完成、予告編も流れているが、実はこの時点で作品の結末を知るのは監督のみ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の「犯人」を推理しようとするが…。『探偵映...
小説

曽野綾子「砂糖菓子が壊れるとき」

人並みはずれて美しく豊かな肉体に、無垢で傷つきやすい精神を秘めた砂糖菓子のような女千坂京子。孤独を恐れ、保護者を求めてさ迷う京子は、思いもかけぬ大スターへの道が開きかけたとき、電話の受話器を握りしめたまま冷たく横たわっていた-謎の自殺を遂げ...
小説

筒井康隆「美藝公」

映画産業はわが国最大の産業であり、その頂点にたつスター第一人者が美藝公である。映画産業はなやかなりし頃の夢とロマンにみちた"大活動写真"を描く異色長篇 (「BOOK」データベースより) 日本のSF御三家といえば、星新一・小松左京・筒井康隆。...
スポンサーリンク