仕事

スポンサーリンク
エッセイ

せなけいこ「ねないこはわたし」

子育てをした子育てをするすべての人へ贈る。最初で最後の自伝的絵本。 (「BOOK」データベースより) 私もこんな、可愛いおばあちゃまになりたいわあ。 「ねないこだれだ」で、夜の9時を過ぎるとやってくるオバケに『こ、怖え~。』という感想を抱い...
ビジネス書

竹内謙礼「小さな会社こそ、高く売りなさい」

「金なし」「人なし」「時間なし」でもできる、小さな会社のためのプレミアム戦略教えます。 (「BOOK」データベースより) 中小企業がいくら大手企業と張り合っても、圧倒的な資本の差で負けちゃう。 「インデペンデンス・デイ」のシティ・デストロイ...
小説

乃南アサ「駆けこみ交番」

新米巡査の高木聖大は、世田谷区等々力の交番に赴任した。大事件などない閑静な住宅街で、不眠症のおばあさん神谷文恵の夜の話し相手が聖大の目下の役割だった。ところが、ひょんなことから、聖大は指名手配中の殺人犯を逮捕するという大手柄を挙げた。以降、...
小説

三浦しをん「舟を編む」

玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を...
小説

北方謙三「雨は心だけ濡らす」

デザイン事務所に勤めるインテリア・デザイナー、美有のもとに、思いがけない大きな仕事が舞い込む。イタリア製のスポーツカーに乗って現れたのは、憧れの建築家、野木路子。インテリジェント・ビルのインテリアをすべてまかすという依頼だった。仕事を始める...
小説

有川浩「フリーター、家を買う。」

この本を、世のシューカツ者必読図書と勝手認定。 理由は後述。 就職先を3カ月で辞めて以来、自堕落気侭に親の臑を齧って暮らす“甘ったれ”25歳が、母親の病を機に一念発起。バイトに精を出し、職探しに、大切な人を救うために、奔走する。本当にやりた...
ビジネス書

佐藤留美「凄母(すごはは) あのワーキングマザーが「折れない」理由」

驚きの「捨て去る」技術、脱・出世戦略、スーパーすぎる育児分担、40代に高最に輝ける理由、子連れ海外赴任の腹の決め方など11のサバイバル戦略を紹介。仕事や家庭での凄技時短術、仕事への向き合い方とモチベーション、夫や両親、職場との人間関係の作り...
エッセイ

村上春樹,安西水丸「日出る国の工場」

ある時は牛に蹴飛ばされそうになりながら「牧場」を歩き、またある時は新郎新婦になりきって「結婚式場」を取材する。その他、「人体標本工場」「消しゴム工場」「コム・デ・ギャルソン工場」「コンパクト・ディスク工場」に「アデランス工場」と、好奇心で選...
ビジネス書

遠藤功 「現場女子─輝く働き方を手に入れた7つの物語 」

航空機整備の現場で主任を務める「整備女子」。二輪車のセル生産に取り組む「製造女子」。旭山動物園の人気館に携わった「飼育女子」─男性の現場と考えられていた職場で輝く女性たち。その「女子力」の秘密に迫る。 (「BOOK」データベースより) 男女...
実用書

佐川芳枝「寿司屋のかみさんの今夜のおつまみ」

この本のジャンルはエッセイにすべきかレシピ本にすべきか。 To be or not to be, that is the question. 晩酌のおともに、ちょっとしたおかずに…おいしさの秘訣。仕事後の晩酌の楽しさを倍増させる、美味しいお...
スポンサーリンク