
鳥居りんこ「偏差値30からの中学受験 卒業編―母と子の旅立ち」
鳥居りんこ「偏差値30からの中学受験 卒業編―母と子の旅立ち」の書評です。中学受験を経て私立中高一貫校に入学したたこ太くんの6年後。順風満帆な6年ではなくても、やきもきできる親は幸せ。感想など。
さくらの極私的書評ブログ
鳥居りんこ「偏差値30からの中学受験 卒業編―母と子の旅立ち」の書評です。中学受験を経て私立中高一貫校に入学したたこ太くんの6年後。順風満帆な6年ではなくても、やきもきできる親は幸せ。感想など。
鳥居りんこ「合格奮闘記_これが中学受験ザマス」の書評です。中学受験生の家庭と生活、母の姿をセキララに炙り出すアンケート結果。2/1の怒涛の渦に突っ込む母と子にエール。感想など。
のぶみ「ママのスマホになりたい」の書評です。スマホで遊んでばかりのママが僕を見てくれるには。スマホ依存の問題に非ず、誰がまず石を投げられるか。感想など。
アガサ・クリスティー「鏡は横にひび割れて」の書評です。老境ミス・マープル再び返り咲き。若返りの秘訣は殺人事件の謎解きに有り。そしてこの本は、昭和54年~昭和62年生まれの人は必ず読むべし。感想など。
桐野夏生「I’m sorry,mama.」の書評です。娼館で産まれた無戸籍の少女が怪物に成長するまで。悪の経典ハスミンと共通するのは、年末大そうじに最適なお片付けスキル。感想など。
鳥居りんこ「偏差値30からの中学受験合格記―泣いて、落ち込んで、最後に笑った母と子の500日」の書評です。全日本すぐにぶち切れる母の会代表!のアドバイスは、笑って笑って身に染みる。感想など。
細川貂々「それでも母が大好きです」の書評です。『あなたは何もできない子』の言葉がいかに子供の自尊心を傷つけるか。生きづらさの理由と再生への一歩を描くエッセイマンガ。感想など。
東君平「くろねこかあさん」の書評です。可愛い切り絵の親子猫。五七五調のリズミカルな文章に癒されながらも、実は将来の遺産トラブルに一抹の不安。感想など。
山田太一「異人たちとの夏」の書評です。夏の浅草で出逢った年下の父と母。懐かしくあたたかい、死者と過ごす不思議なひととき。感想など。
はるな檸檬「れもん、うむもん!―そして、ママになる― 」の書評です。幸せな筈だから辛いと言えない、マタニティブルー・産後うつの女性の肩を抱いてくれる本。