ほんのむし
さくらの極私的書評ブログ
2016/6/1 小説
玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大...