ドキュメンタリー

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伊東ひとみ「キラキラネームの大研究」

苺苺苺と書いて「まりなる」、愛夜姫で「あげは」、心で「ぴゅあ」。珍奇な難読名、いわゆる「キラキラネーム」の暴走が日本を席巻しつつある。バカ親の所業と一言で片づけてはいけない。ルーツを辿っていくと、見えてきたのは日本語の本質だった。それは漢字...
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長嶺超輝「裁判官の爆笑お言葉集」

「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出...
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佐野眞一「別海から来た女――木嶋佳苗_悪魔祓いの百日裁判」

殺人3件・未遂多数。北海道・別海町の名家に育った女が、男たちを次々と毒牙にかける―女と男の闇を射る佐野ノンフィクションの真骨頂。 (「BOOK」データベースより) 《ほんのむし「別海から来た女」をはじめて閲覧頂いた方へのご注意》 この書評は...
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北原みのり「毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記」

“ブス”をあざける男たち。佳苗は、そんな男たちを嘲笑うように利用した。「週刊朝日」で話題沸騰の著者、渾身のレポート。 (「BOOK」データベースより) 「首都圏連続不審死事件」の犯人として逮捕・死刑判決を受けた木嶋佳苗。 彼女についてと、事...
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福本容子「なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか」

カリスマCEOから、イカした政治家、スターまで、「ボウズスタイル」が潔い!欧米一流紙、ファッション誌が激賞。「影響力あるハゲ」が世界をリードする! (「BOOK」データベースより) さあ皆さんご一緒に! 「ハゲを隠すにはボウズです!」 「ハ...
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有村朋美「プリズン・ガール―アメリカ女子刑務所での22か月」

ニューヨークに暮らす20代の私は、ある朝、突然FBIに逮捕された! 麻薬密売組織に協力したという、身に覚えのない容疑だった。無実の訴えもむなしく、絶望と不安を抱えて、連邦刑務所への入所日を迎えた私。だが、米刑務所の意外なシステムの下、次第に...
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藤崎麻里、他「溺れる人」

第三回 読売・日本テレビWoman’s Beat大賞カネボウスペシャル21受賞作品集 21世紀始まりのころに募集されていた、ウーマンズビートという女性限定ドキュメンタリー対象の大賞作品と、入賞作が掲載された本です。 当時は大賞に選ばれると日...
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夏樹静子「椅子が怖い」

「夏樹静子のお葬式を出しましょう」―苦しみ抜き、疲れ果て、不治の恐怖に脅かされた闘病の果てに、医者はこう言った。時には死までを思い浮かべた鋭い腰の疼痛は、実は抑制された内なる魂の叫びだった。そして著者もいまだに信じられないという、劇的な結末...
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斉藤里恵「筆談ホステス」

耳が聴こえない青森一の不良娘が“筆談”だけで銀座No.1ホステスになった!聴覚障害を持つ25歳が見つけた小さな夢…。筆談を駆使したマル秘コミュニケーション術はすべての人々に愛を与えます。 (「BOOK」データベースより) いや綺麗だねえ。 ...
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鈴木伸元「性犯罪者の頭の中」

性犯罪者に共通するのは日常生活での“満たされなさ”。その感情がどう変化し、彼らを性犯罪へと駆り立てるのか。性犯罪者の知られざる心の闇を赤裸々に綴った一冊。 (幻冬舎ホームページより) 私には14歳の娘がいます。 女性として自分自身も性犯罪に...
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