「 時代小説 」書評一覧

高田郁「出世花」

高田郁「出世花」

不義密通の大罪を犯し、男と出奔した妻を討つため、矢萩源九郎は幼いお艶を連れて旅に出た。六年後、飢え凌ぎに毒草を食べてしまい、江戸近郊の下落合...

山本周五郎「さぶ」

山本周五郎「さぶ」

才走った性格と高すぎるプライドが災いして人足寄場に送られてしまう栄二。鈍いところはあるがどこまでもまっすぐなさぶ、ふたりの友情を軸に、人の抱...

宮部みゆき「孤宿の人」

宮部みゆき「孤宿の人」

北は瀬戸内海に面し、南は山々に囲まれた讃岐国・丸海藩。江戸から金比羅代参に連れ出された九歳のほうは、この地に捨て子同然置き去りにされた。幸い...

山本周五郎「おさん」

山本周五郎「おさん」

純真な心を持ちながらも、女の“性”ゆえに男から男へわたらずにはいられないおさん――世にも可愛い女が、その可愛さのために不幸にひきずりこまれて...

山本周五郎「髪かざり」

山本周五郎「髪かざり」

太平洋戦争中から終戦直後にかけて、著者は“日本婦道記”と題した短編を発表し続けた。初期の代表作となったこのシリーズには、未曾有の非常時にあっ...

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