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エッセイ

西原理恵子「いいとこ取り! 熟年交際のススメ」

ただいま人生で一番幸せです。これまでが酷すぎたのかもしれませんがっ! 長年の親友だった、高須クリニック院長の高須克弥氏との熟年交際を公表したサイバラ。毎日かあさんやりながら、一生懸命仕事して、大好きな人とときどき楽しい時間を過ごす。酸いも甘...
教育

桜井信一「下剋上受験-両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!」

目指せ桜蔭!昼はガテン系仕事、夜は娘と猛勉強、そして朝まで娘のための予習…わが子に全てを捧げた父親の壮絶記録。中学受験ブログ人気NO.1著者の書き下ろし。 (「BOOK」データベースより) 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大...
エッセイ

青木玉「幸田文の箪笥の引き出し」

着物を愛し、さっそうと粋に着こなした幸田文―。残された着物の、一枚一枚に込められたさまざまな想いを、娘の目からたどるとき、在りし日の母の姿はあざやかによみがえる。四季の移り変わりを織り込みながら、祝い事などの場の雰囲気に合わせて、みごとに「...
絵本

加門七海,軽部武宏「ちょうつがい きいきい」

部屋の扉を開けると、きいきいと音がする。よく見ると、なんとそこにはおばけがはさまっていて、痛い痛いとさけんでいるではないか。耳をすますと、あっちからもこっちからも、きいきいきい…さあ大変だ! 加門七海と軽部武宏が奏でる鳴り止まない恐怖。 (...
小説

ジェームズ・ヤッフェ「ママ、手紙を書く」

警察が悩む難事件も、ママにかかっては子供の遊びも同然だった。なにしろ、家で話を聞いているだけで、事件を解決してしまうのだから。そんなママが、西部に引っ越したデイヴを訪ねて、はるばるブロンクスからやってきた。そこに発生した助教授殺し。悩むデイ...
絵本

林明子「こんとあき」

こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。 (絵本ナビより) 最近“怖い本”づいていたので、精神的バランスをとる...
小説

小池真理子「墓地を見おろす家」

新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。問題は何一つないはずだった。ただ一つ、そこが広大な墓地に囲まれていたことを除けば…。やがて、次々と不吉な出来事に襲われ始めた一家がついにむかえた、最悪の事態と...
小説

小野不由美「残穢」

怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪異の火種となるのか──。畳を擦る音が聞こえる、いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、何かが床下を這い廻る気配がする。だからあの家には人が居着かない──何の変哲もないマンションで起きる怪奇現象を調べるうち...
マンガ

惣司ろう「忘却の首と姫」

タイトルの「忘却の首と姫」は「ぼうきゃくのしるしとひめ」と読みます。念のため。 小国のお姫様リリアが嫁いだのは、強い魔力を持ち誰もが恐れる『首なし王』! 文字通りの姿をしている王様と15歳のリリアの結婚は誰もがムチャ婚だと思ったのだが…。リ...
小説

隆慶一郎「死ぬことと見つけたり」

常住坐臥、死と隣合せに生きる葉隠武士たち。佐賀鍋島藩の斎藤杢之助は、「死人」として生きる典型的な「葉隠」武士である。「死人」ゆえに奔放苛烈な「いくさ人」であり、島原の乱では、莫逆の友、中野求波と敵陣一番乗りを果たす。だが、鍋島藩を天領とした...
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