スポンサーリンク
教育

女子校ルール研究会「女子校ルール」

「体育祭はガチバトル」「スカートの下にジャージをはいて登校」「中身はおっさん」などなど、女子高出身者なら思わず笑ってうなずく女子校あるあるネタを、豊富なイラストとともに一挙公開! (Amazon内容紹介より) 《こんな人は読みましょう》 ⇒...
絵本

恒川光太郎,東雅夫「ゆうれいのまち」

真夜中に、友だちからあそびに行こうと誘われた。家を出ると、丘の向こうに「ゆうれいのまち」がひろがっていた。のぞいていたら、ゆうれいたちが追ってきて...。たすけて! (岩崎書店内容紹介より) あれ?怪談えほんシリーズって、ミステリ作家と絵本...
ドキュメンタリー

長嶺超輝「裁判官の爆笑お言葉集」

「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出...
小説

東野圭吾「夢幻花」

花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬...
小説

石持浅海「わたしたちが少女と呼ばれていた頃」

新学期、横浜にある女子高の特進クラスで上杉小春は碓氷優佳という美少女に出会う。おしゃべりな小春とクールな優佳はやがて親友に―。二学期の中間試験で、東海林奈美絵が成績を急上昇させた。どうやら、夏休み中にできた彼氏に理由があるらしい。だが校則で...
小説

連城三紀彦「恋文」

マニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪を残し、夜明けに下駄音を響かせアイツは部屋を出ていった。結婚10年目にして夫に家出された歳上でしっかり者の妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女には初めて心を許せる女友達が出来たが…。表題作をはじめ、都会に暮...
小説

渡辺淳一「愛の流刑地」

かつて一世を風靡した作家・村尾菊治は、旅先で女性編集者から彼の大ファンという人妻・入江冬香を紹介される。そのしなやかな容姿と控えめな性格に魅了された菊治。二人は狂おしく逢瀬を重ね、惹かれ合うが、貪欲に性愛の頂きへ昇りつめる冬香に、菊治は次第...
絵本

たばたせいいち「さっちゃんのまほうのて」

先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃん。傷つきながらも右手の指がないという障害を受けいれ、力強く歩き始める。 (偕成社内容紹介より) さっちゃんが よろこんでくれるといいな! にほんじゅうのこどもたちが、さっちゃんのこと すきに...
小説

V.C.アンドリュース「屋根裏部屋の花たち」

1950年代のアメリカ。「私」、キャシー・ドーランギャンガーはなにひとつ不自由のない、しあわせな少女時代を送っていた。「私にとって、人生とはすばらしい真夏の一日のようなものだった。」私には優しい兄クリス、双子の弟と妹、そして誰よりも素敵なパ...
小説

メアリ・H・クラーク「子供たちはどこにいる」

夫の声がきこえる――ナンシー、どうしたんだ?子供たちはどこにいる?七年前の実子殺害容疑は、証人が姿を消したため、かろうじて有罪を免れた。頼もしい男と出会い、二人の子供に恵まれ、忌まわしい過去を振り捨てて、新しい生活が始まった。しかし、またも...
スポンサーリンク