
ほんのむしで掲載した作者さんの一覧
ほんのむしで掲載した作者さんの一覧です。作者名をクリックすると、該当作家さんの書評一覧が開きます🎶
エマ・トンプソン「ピーターラビット クリスマスのおはなし」の書評です。ハリーポッター女優が作ったピーターラビット新作絵本。私と同じくエマ違いする人は何人だ?感想など。
堂場瞬一「大連合」の書評です。2つの高校野球部が連合チームを組んで甲子園に挑む。小説はリアルを超えられるか。感想など。
山田マチ「どこどここけし」の書評です。絵本は表紙絵に騙されていはいけない。開かないとわからない、こけしの壮大さとジョン・ディーコンの顔の情けなさ。感想など。
高田郁「小夜しぐれ-みをつくし料理帖」の書評です。吉原の仕出し料理は1人前4万円程度で麤皮より安い。でも20億貯めるにはちょっと歳月が必要。感想など。
石田衣良「初めて彼を買った日」の書評です。クラブ・パッション三部作のサイドストーリーを含む8つの短編。コロナ収束後の幸せな未来を夢見ながら、Google先生に怒られやしないかとドキドキ。感想など。
石井睦美/岡田千晶「ちいさな魔女とくろい森」の書評です。表紙絵の表情にズッキュンとやられ母ごころを衝かれケナゲなウサギに心奪われる。それも魔法。感想など。
下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マルのスタッフは四人。二人の料理人はシェフの三舟さんと志村さん、ソムリエの金子さん、そしてギャルソン...
宮部みゆき「魂手形 三島屋変調百物語七之続」の書評です。祝・おちかちゃんご懐妊。小旦那富次郎さんも元気。おおぼらけ沼のぬし様も元気。でも“ぬし様”って本当は誰。感想など。
青山美智子「お探し物は図書室まで」の書評です。街のコミュニティハウス併設の図書室で本を借りた5人の人生が再生されていく。この小説を読んだ私の心が再生されたように。感想など。
藤野千夜「じい散歩」の書評です。ちい散歩ならぬ89歳じい散歩。老老介護と8050問題とついでにLGBTも採りあげながら、当のジイさんのパソコンはアダルト検索の履歴でいっぱい。感想など。