実用書公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟「ボディビルのかけ声辞典」 “肩にちっちゃいジープのせてんのかい”ボディビルコンテストで飛び交う「かけ声」は、鍛え抜かれた肉体美への称賛メッセージだ!かけ声から紐解く、ボディビルの世界。 (「BOOK」データベースより) 女子たるもの、筋肉ダンスィは大好物。 ですが、... 2018.10.19実用書
小説ジェフリー・アーチャー「百万ドルをとり返せ!」 大物詐欺師で富豪のハーヴェイ・メトカーフの策略により、北海油田の幽霊会社の株を買わされ、合計百万ドルを巻きあげられて無一文になった四人の男たち。天才的数学教授を中心に医者、画商、貴族が専門を生かしたプランを持ちより、頭脳のかぎりを尽くして展... 2018.10.11小説
教育小谷太郎「理系あるある」 「ナンバープレートの4桁が素数だと嬉しくなる」「花火を見れば炎色反応について語りだす」「揺れを感じると震源までの距離を計算し始める」「液体窒素でバナナを凍らせる」…。本書では理系の人なら身に覚えのある(そして文系の人は不可解な顔をする)「あ... 2018.10.02教育
小説宮部みゆき「おそろし 三島屋変調百物語事始」 17歳のおちかは、ある事件を境に、ぴたりと他人に心を閉ざした。ふさぎ込む日々を、叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せ、黙々と働くことでやり過ごしている。ある日、叔父の伊兵衛はおちかに、これから訪ねてくるという客の応対を任せると告げ... 2018.09.08小説
小説山本周五郎「四日のあやめ」 武家の法度である喧嘩の助太刀のたのみを、夫にとりつがなかった妻の行為をめぐり、夫婦の絆とは何かを問いかける表題作など9編。 (Amazon内容紹介より) 『四日のあやめ』って何だろう?と思った方へ。 この言葉は山本周五郎ちゃんの造語です。グ... 2018.08.30小説
美術・学術書澤井聖一「世界の美しい色の町、愛らしい家」 史上初!「世界の町と家」の色別図鑑。パステルカラー、白色、ピンク色、絵、カラーティンバー、赤色、原色、黄色、橙色、青色、紫色、緑色、アースカラー。13の色で世界を見る! (「BOOK」データベースより) これ、素敵! どの写真を見ても美しい... 2018.08.21美術・学術書
小説高田郁「花散らしの雨-みをつくし料理帖」 元飯田町に新しく暖簾を掲げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として雇い入れた。早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが「つる... 2018.07.31小説
小説高田郁「八朔の雪―みをつくし料理帖」 神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重... 2018.07.23小説
教育男子校ルール研究会「男子校ルール」 とにかく年中、教室が臭い。女性への理想が高くなる。とりあえず脱げばいいと思っている。むしろ脱ぎたい。男子校出身と告げると9割の確率でホモいる?と聞かれる。などなど、思わず「あるある…」とつぶやいてしまう。男子校ならではの掟を一挙公開。 (「... 2018.06.08教育
ドキュメンタリー新田次郎「八甲田山死の彷徨」 日露戦争前夜、厳寒の八甲田山中で過酷な人体実験が強いられた。神田大尉が率いる青森5聯隊は雪中で進退を協議しているとき、大隊長が突然“前進"の命令を下し、指揮系統の混乱から、ついには199名の死者を出す。少数精鋭の徳島大尉が率いる弘前31聯隊... 2018.05.31ドキュメンタリー