小説堂場瞬一「大連合」 俺たちが組めば、甲子園は夢じゃない! 不祥事と交通事故で突如部員が足りなくなった二つの高校が連合チームを組み、甲子園出場に挑む姿を活写。胸熱の高校野球小説! (実業之日本社「大連合」内容紹介より) 同じ県ではあるものの、別々の2つの高校野球... 2021.12.11小説
小説堂場瞬一「チームⅢ」 東京オリンピック前、スランプに陥ったマラソンのメダル候補。箱根駅伝で伝説を作った男は、大ピンチを救えるか―!?オリンピック関連のスポーツ小説、4社リレー刊行! (「BOOK」データベースより) いま世界中を席巻しているコロナ禍で、2021年... 2020.05.11小説
小説近藤史恵「サクリファイス」 ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと―。陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆... 2018.11.09小説
実用書公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟「ボディビルのかけ声辞典」 “肩にちっちゃいジープのせてんのかい”ボディビルコンテストで飛び交う「かけ声」は、鍛え抜かれた肉体美への称賛メッセージだ!かけ声から紐解く、ボディビルの世界。 (「BOOK」データベースより) 女子たるもの、筋肉ダンスィは大好物。 ですが、... 2018.10.19実用書
小説堂場瞬一「チームII」 マラソン日本記録を持ち「陸上界の至宝」といわれる山城悟は、怪我と所属チームの解散危機で、引退の瀬戸際にいた。傲慢な山城に、かつて箱根駅伝を学連選抜チームとして共に走った仲間がサポートを申し出るが、彼は再起できるのか?熱き男たちの友情、葛藤、... 2018.03.27小説
小説堂場瞬一「水を打つ」 競泳自由形の日本記録を持つ矢沢大河は、前回の五輪の4×100mメドレーリレーでは僅差でメダルを逃がし、雪辱を期している。そこに現れたのが高校3年生の小泉速人。不穏当な言動で選手の反発を買う小泉は、新型水着「FS‐1」を身につけて好記録を叩き... 2018.01.08小説
実用書野神明人「図解_箱根駅伝」 第1章 箱根駅伝を彩る人間ドラマ(なぜ、人々は箱根駅伝に熱狂するのか?/「花の2区」はなぜエース区間なのか? ほか)/第2章 箱根駅伝の基礎知識(日本で生まれた駅伝競走/箱根駅伝の生みの親・金栗四三 ほか)/第3章 箱根駅伝のコースと見どこ... 2017.12.27実用書
小説堂場瞬一「ヒート」 日本男子マラソンの長期低迷傾向に歯止めをかけるべく、神奈川県知事の号令のもと新設された「東海道マラソン」。県庁職員の音無は日本陸上界の至宝・山城悟のペースメーカー役に、孤独なランナー・甲本剛を起用する。果たして世界最高記録達成はなるか。数多... 2017.07.18小説
小説中山七里「翼がなくても」 「何故、選りにも選って自分が。何故、選りにも選って足を」陸上200m走でオリンピックを狙うアスリート・市ノ瀬沙良を悲劇が襲った。交通事故に巻きこまれ、左足を切断したのだ。加害者である相楽泰輔は幼馴染みであり、沙良は憎悪とやりきれなさでもがき... 2017.07.17小説
小説堂場瞬一「大延長」 公立の進学校・新潟海浜と、私立の強豪・恒正学園との夏の甲子園決勝戦は延長15回でも決着がつかず、再試合にもつれこんだ。両チームの監督は大学時代のバッテリー。中心選手はリトルリーグのチームメイト。互いの過去と戦術を知り尽くした者同士の壮絶な闘... 2017.05.03小説