小説一覧

若竹七海「静かな炎天」

若竹七海「静かな炎天」の書評です。相変わらず不運な探偵に同情しきりの中年探偵ハードボイルド。終わって欲しい気持ちと終わって欲しくない気持ちの二律背反。感想など。

岡嶋二人「殺人者志願」

岡嶋二人「殺人者志願」の書評です。ひとごろしになるのも大変。殺人方法と死体の始末に苦労苦心する巻き込まれ型ミステリ。もしくは昭和の遺跡発掘。感想など。

坂木司「ホリデー・イン」

坂木司「ホリデー・イン」の書評です。ホリデーシリーズ登場人物のサイドストーリー短編集。導師ヨーダのようなオカマのジャスミンに恋をしそうな危険性あり。感想など。

三島由紀夫「命売ります」

三島由紀夫「命売ります」の書評です。自殺に失敗した男が007ばりのハードボイルドに大変身。昭和アングラポップなミシマ・エンタテインメント。感想など。

我孫子武丸「弥勒の掌」

我孫子武丸「弥勒の掌」の書評です。仏陀もびっくり!被害者の夫2名のクズっぷりが光る殺人事件。犯人のクズさもそれに劣らず、正に驚天動地。感想など。

有川浩「阪急電車」

有川浩「阪急電車」の書評です。片道たったの15分、今津線の車内は毎日がナニワ漫談。日常が吉本喜劇。ほっこりときゅんきゅんと地元愛のコージー小説。感想など。

島田荘司「斜め屋敷の犯罪」

島田荘司「斜め屋敷の犯罪」の書評です。古今東西これを超えるものはない?驚天動地の大トリック。作者の挑戦にゆめゆめ乗ることなかれ、この謎は御手洗潔以外に解ける者なし。感想など。

連城三紀彦「美女」

連城三紀彦「美女」の書評です。恋愛小説?ミステリ小説?実験小説?技巧的な短編小説群に、まるで樹海に迷い込むような焦燥感。読む側もパワーを要するアスリート精神で臨む必要あり。感想など。

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