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ふくべあきひろ,かわしまななえ「いちにちぶんぼうぐ」

ぶんぼうぐって、がんばってるなぁ。お勉強が苦手なお子様に。4~5歳から。(「BOOK」データベースより)この絵本は「いちにちおもちゃ」から始まるシリーズ絵本でして、一作目の「いちにちおもちゃ」はTVでも紹介されていたりする話題本らしいです。...
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エドワード・ゴーリー「ギャシュリークラムのちびっ子たち」

大人のための絵本作家として世界的なカルト・アーティストであるエドワード・ゴーリー。子どもたちが恐ろしい運命に出会うさまをアルファベットの走馬灯にのせて独自の線画で描いたゴーリーの代表作。(「BOOK」データベースより)ゴーリーの絵本はどれも...
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宮部みゆき,吉田尚令「悪い本」

この世の中のどこかに存在する悪い本。そんな本いらない?でもきっとほしくなる。宮部みゆきと吉田尚令が贈るこの世でいちばん悪い本。(「BOOK」データベースより)ミステリ作家と絵本作家がタッグを組んだ「怪談えほん」シリーズ。これが第1期の一冊目...
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わかやまけん「しろくまちゃんのほっとけーき」

しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。(絵本ナビより)汚れつちまつた悲しみに/今...
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アネット・チゾン, タラス・テイラー「おばけのバーバパパ」

体のかたちを自在に変えられるバーバパパ。独特のぬくもりとユーモア感覚が、今なお新鮮な傑作ロングセラー絵本を大型化。すてきな町並みやバーバパパを大画面上で堪能できます。厚紙絵本。(「MARC」データベースより)バーバパパを知らない人はそうそう...
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恒川光太郎,東雅夫「ゆうれいのまち」

真夜中に、友だちからあそびに行こうと誘われた。家を出ると、丘の向こうに「ゆうれいのまち」がひろがっていた。のぞいていたら、ゆうれいたちが追ってきて...。たすけて!(岩崎書店内容紹介より)あれ?怪談えほんシリーズって、ミステリ作家と絵本作家...
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たばたせいいち「さっちゃんのまほうのて」

先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃん。傷つきながらも右手の指がないという障害を受けいれ、力強く歩き始める。(偕成社内容紹介より)さっちゃんが よろこんでくれるといいな! にほんじゅうのこどもたちが、さっちゃんのこと すきになっ...
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ヨシタケシンスケ「もうぬげない」

ふくがぬげなくたって、なんとかなる!?人生の悩みごとは、ヨシタケ流ユーモアでのりこえよう!ふくがひっかかってぬげなくなって、もうどれくらいたったのかしら。このままずっとぬげなかったらどうしよう。でも、なんとかなりそうな気もする・・・!さて、...
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ひろかわさえこ「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」

ぷくちゃんのお母さんが、すてきなぱんつを買ってきてくれました。ぱんつはやわらかくてさらさら。いい気持ち。でも、ぷくちゃんはおもらしの失敗ばかり。大丈夫。ほらね、おかわりぱんつ。(「MARC」データベースより)娘がちっこい頃に読み聞かせしてい...
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東君平「くろねこかあさん」

くろねこのかあさんがあかちゃんを産みました。しろねこが三匹、くろねこが三匹。くろねこかあさんは六匹のこねこをやさしく育てます。黒と白のコントラストが見事な切り絵と、リズミカルな言葉が楽しい作品です。(絵本ナビより)ほんのむし で紹介する絵本...