小説記事一覧

高田郁「出世花」

高田郁「出世花」の書評です。江戸時代のエンバーマー“おくりびと”が飾る死者の旅立ちは、優しく切なく美しく。健気なヒロインに感動。でも寺の運営費用だけが、ちと心配。感想など。

有川浩「ラブコメ今昔」

有川浩「ラブコメ今昔」の書評です。有川式国防レンアイ第二弾。ベッタベタの甘さの中に隠し味のビターテイストは、自衛隊員のリスクと覚悟の苦さと甘さ。感想など。

石持浅海「殺し屋、やってます。」

石持浅海「殺し屋、やってます。」の書評です。経営コンサル富澤さんの副業“殺し屋”は、マーケティングとビジネスモデルを踏まえた安心安全システム。ミステリならぬ、ビジネス書。感想など。

浅田次郎「天切り松闇がたり〈第3巻〉初湯千両」

浅田次郎「天切り松闇がたり〈第3巻〉初湯千両」『天下の盗ッ人に腐れワッパを打てるもんなら、打ってみなっせえ。捕れるもんなら、捕ってみなっせえ』小癪なまでに格好良く、あざといまでに泣かせやがる。浅田次郎の手の内で転がされる、泣かされる。

堂場瞬一「ヒート」

堂場瞬一「ヒート」の書評です。東海道マラソンの運営側・世界新大本命ランナー・ペースメーカーそれぞれの鼓動を感じるラスト50メートル。「チーム」第二作。箱根駅伝も良いけどマラソンもええで。感想など。

中山七里「翼がなくても」

中山七里「翼がなくても」の書評です。左足を失っても陸上競技に挑戦し続ける秘訣は、あきらめない克己心と圧倒的な営業スキル。ファンタジックなまでの力技についちょっと感動。感想など。

山本周五郎「与之助の花」

山本周五郎「与之助の花」の書評です。文学不毛の時代に山本周五郎が咲かせた花それぞれ。きゅんきゅんするか涙を流すかスッキリ爽やかかお好み次第。感想など。

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