小説記事一覧

浅田次郎「天切り松闇がたり〈第3巻〉初湯千両」

浅田次郎「天切り松闇がたり〈第3巻〉初湯千両」『天下の盗ッ人に腐れワッパを打てるもんなら、打ってみなっせえ。捕れるもんなら、捕ってみなっせえ』小癪なまでに格好良く、あざといまでに泣かせやがる。浅田次郎の手の内で転がされる、泣かされる。

堂場瞬一「ヒート」

堂場瞬一「ヒート」の書評です。東海道マラソンの運営側・世界新大本命ランナー・ペースメーカーそれぞれの鼓動を感じるラスト50メートル。「チーム」第二作。箱根駅伝も良いけどマラソンもええで。感想など。

中山七里「翼がなくても」

中山七里「翼がなくても」の書評です。左足を失っても陸上競技に挑戦し続ける秘訣は、あきらめない克己心と圧倒的な営業スキル。ファンタジックなまでの力技についちょっと感動。感想など。

山本周五郎「与之助の花」

山本周五郎「与之助の花」の書評です。文学不毛の時代に山本周五郎が咲かせた花それぞれ。きゅんきゅんするか涙を流すかスッキリ爽やかかお好み次第。感想など。

貴志祐介「天使の囀り」

貴志祐介「天使の囀り」の書評です。ブラジルのお土産は恐怖を快楽に代える天使の翼。その正体は、青いダンゴムシを知ってる人なら知っている。感想など。

貴志祐介「黒い家」

貴志祐介「黒い家」の書評です。この人間には心がない---命と金を賭けるギャンブルで、総取りを目論む保険金殺人。メンタルも脳みそも弱めの主人公が太刀打ちできるか?感想など。

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