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園田マリエ「ポリ袋に入れるだけ! ソッコー味つけ冷凍おかず」

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さくら本気の愛読書。自他共に認めるメシマズ嫁のさくらが、これまで読んだ中で唯一役にたったと言えるレシピ本です。

ぜったい便利!めんどくさくない!袋ひとつですぐできおかず。68パターン+142レシピ。
(「BOOK」データベースより)

「ほんのむし」は基本的に、好きな本と気に入った本のみレビューすることにしています。
そこで、今、さくらの一番の愛読書っていったい何だろう?と考えてみました。
 

常に手元に置いておきたい本。
定期的にページを開く本。
紛失されたら困るから、人には絶対に貸せない本。
 

そんな本あったっけかなあ・・・と思ったら。
あるよ。あるある。これこれ。

正にこの「ポリ袋に入れるだけ! ソッコー味つけ冷凍おかず」が、一週間に一度は必ず開く台所の愛読書。
マジ役に立つ。目からウロコがポロポロ取れる。叶うならばこの本のページを全てスキャンしてこのブログに貼り付けて皆様にお見せしたい。
そして「今すぐドラッグストアへ、ジップロックを買いに走れ!」と叫びたい。
 

著作権的にスキャンは自重して、内容紹介にとどめたいところですが、内容自体がタイトル通り。
つまり「ポリ袋に入れるだけ! ソッコー味つけ冷凍おかず」を作るレシピ。肉や魚を味付け冷凍して、時短・簡単・ウマウマにしようという本です。
マンガ形式で書いてあり、普通に読むだけでも楽しい。で、作っておいしい。ホントに簡単。
 

しかしなんたって一番の衝撃は、今、このレシピ本を紹介してるのが「ほんのむし」のさくらであるという事実。
これは、さくらのリアル知人でないとわからないかもしれない。
でもリアルにさくらを知っている人にとっては、さくらが料理に関してモノを言っている事実に、多分真剣に驚愕する。

普通の奥様が「この本いいよ!」と紹介しているだけならば、単なるブックレビューですね。
しかしながら、私 さくらは『食卓はスリルとサスペンス!』とリアル知人に言わしめる、知る人ぞ知る評判のメシマズ嫁。
どの程度評判なのかって?それはね、夫の仕事の取引先の会社の事務の女の子にまで知られているレベルよ(汗)

《メシマズ嫁とは》
作ってくれる食事がおいしくない、料理の腕が低い妻を意味する語。
(Weblio辞書 より)

自他共に認めるメシマズ嫁の私が、料理本を自分で購入したというだけでも特筆すべきトピックなのに、その本を開き、読み、しかも活用している!

その事実だけでも、この本のすごさが判って頂けますでしょうか?
わかんない奴は今すぐにさくらの家に来い。私の手料理をふるまってしんぜよう。

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